ときアビGS
かなり長い間、拍手絵だったもの。 某有名なときめくメモリアルの女性側、名場面をアビスキャラで再現してみようとした。 --衝撃の衝突(むしろ差し伸べられた手の方が衝撃)-- 第一弾は葉月inルーク。しかし背後に浮かび上がるラスダンのせいでルークが霞んでいる。 「な…何だよ、何黙ってんだよ…とっとと手ェ貸せ!」 「いや、おま…後ろ、後ろーー!!」 初っ端からときめいている場合ではない。 --びしょぬれアッシュくん(冗談と言わず恐いんですが)-- 第二弾は三原アッシュ。ミスキャスト大賞。 「さっきまであんなに晴れていたのに、急に暗い雲が出てきて、雨が降り出しやがった…  …そこでお前に聞きたい事がある」 「…わたしに?」 「…そんなに、オールバックを描くのが苦手かこの屑」 途中から台詞何も浮かばなくなってごめん --重いコンダラだぜ!(嘘をつけ)-- 第三弾は日比谷ガイ。何でこの人に姫条をあてなかったのか(拷問する気か)。何だか一番微妙な絵。 「俺は他人の2倍練習するんだよ。よっこらせ、っと」 「で…でも、そんなに無理したら身体壊しちゃいますよ」 「ん?心配してくれるのか?…ありがとな、先輩。しかしやっぱいいよなぁ、汗かくのはさぁ」 「先輩」と言われた事に何故だか激しく違和感を覚えた。 --教えてジェイドくん(無理)-- 第四弾は守村大佐。完全なるミスキャスト。眼鏡という共通点だけで安易に描くんじゃねえ。 眼鏡に加え中の人まで同じなのが他にいる事をすっかり失念していました。すみません。 「その問題ですけど」 「はっ、はい?」 「失礼、お困りのようでしたので」 「…え?もしかして、教えてくれるんですか!」 「お断りします。せいぜい足掻き苦しんで下さいと励ましの言葉をお贈りしようと思いまして」 以降ときめく可能性は完膚無きまでに閉ざされるだろう。 --体育祭で貧血(はまりすぎ)-- 第五弾は紺野イオン。元キャラ女じゃねーか、という突っ込みも物ともしない違和感の無さ。 「…なんだか…"おねえちゃん"、みたい…ですね」 なってあげるよなってあげるからさあホラ早く!